ゲートキーパーとして大切な人を支える

3月は「自殺対策強化月間」

 

昨年の自殺者数は、暫定値で前年を上回り、特に中高年男性の増加や小中高生の自殺者数が過去最多となっています。

 

悩んでいる人に寄り添い、関わりを通して「孤独・孤立」を防ぎ、支援するためゲートキーパーは重要です。

 

ゲートキーパーは「変化に気づく」「じっくりと耳を傾ける」「支援先につなげる」「温かく見守る」という4つの役割が期待され、悩んでいる人に気づき、声をかけてあげられる人のことです。

 

特別な研修や資格は必要ありません。

 

誰でもゲートキーパーになることができます。

 

1人でも多くの方に、ゲートキーパーとしての意識を持っていただき、専門性の有無にかかわらず、それぞれの立場でできることから進んで行動を起こしていくことがゲートキーパーの第一歩につながります。

 

マンガで読む相談例、ぜひ一度ご覧ください。

 

 

 

 

厚生労働省:自殺対策推進室

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悩んでいるあなたへ、支えたいあなたへ、マンガで読む相談例