ミャンマー語と日本語は似てる⁈

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2016.07.12

早いものでバタバタと日々過ごす内にもう7月になってしまいましたね〜(゚o゚;;

先月の巡回強化月間、月末には茨城県のミャンマー実習生の元へ行って参りました!
今年3月の配属からまだ3カ月しか経っていないのですが、既に仕事もバッチリ覚えて会社先輩からも信頼を得ているとのことで、私たちも一安心(^^)
そして何より今回の巡回で一番ビックリしたのが日本語会話力の上達度!
企業様・実習生・組合担当者との3者面談では、難しい専門用語以外の普通の会話ならほとんど通訳の要らないレベル、というくらいの驚くべき上達ぶりでした!

なんでも、もともとミャンマー語は主語と述語の並びや文法が日本語と大変似ているらしく、単語を覚えるとサクサク会話できる、とのことらしいのです。
例えば、「ごはん を たべます」をミャンマー語にすると、
「ごはん」の単語は「タメー」、「たべます」の単語は「サメー」、
そして接続詞の「を」はそのまま「ヲ」。
従って、「ごはん を たべます」は「タメー ヲ サメー」といった感じ。
言語って面白いですよね!(^^)

そんなふうに、実習生たちは覚えた単語を書き留める、置き換える単語が無い場合はシチュエーションからそのまま日本語を覚える、といった普段の努力が実を結んでいるそうです^_^

この前向きな姿勢!素晴らしいですね(^O^)/