４月より首都高速道路が距離による新たな料金に変わります。

現在は、２車種（普通・大型）しかなかった区分がNEXCOと同じ、5車種区分になります。

6Km毎に設定されていた料金も0.1Km毎の距離に応じて、10円単位となり、車種・距離によっては、料金が上がるだけではなく、下がる場合もあります。

また、起終点が同じ場合は最短距離の料金での計算となり、圏央道・外環を利用することで都心の渋滞回避が見込まれます。

大口多頻度割引は、首都高速は現状のまま最大20％の割引が平成38年3月末まで継続となります。
NEXCOは平成29年3月末まで最大40％となりますが、ETC2.0車載器搭載に対して割引となり、通常の車載器は、一定期間（未定）の間となります。

詳しくは、首都高HP→ドライバーズサイトへ　料金ガイドは→こちら