ETC2.0車載器の導入にお悩みの方は、【協同組合エヌ・ティー・アイ】へご相談ください。NEXCO高速道路をETCコーポレートでご利用の場合、ETC2.0車載器だと、従来の車載器より割引率が最大で10％アップするため、車両ごとに車載器入れ替えの是非を検証し、費用対効果が出ると検証できた車両のみ、ETC2.0車載器の導入をご提案いたします。

また、関東地域で圏央道の利用が多ければ、ETC2.0車載器でのご利用で、ETCカードの種類に関係なく最大割引率20％アップができますので、大幅な経費削減が可能です。試算をご依頼いただければ、車載器の入れ替え費用がどのくらいの期間で回収できるか、年間の費用対効果がどの程度になるかをご提示いたします。

また【協同組合エヌ・ティー・アイ】では、ETC2.0車載器の購入・セットアップをお得な価格でご提供しています。できるだけ安い方法で初期費用を抑えたいとお考えでしたら、お気軽にお問い合わせください。

多くのドライバーが利用するETCシステムは、次世代へ向けた「ETC2.0」に進化を遂げました。「ETC2.0」では、高速道路上に設置されたITSスポットから高速・大容量・双方向通信で、最新情報が自動的に車載器へ送信されます。

それにより、従来のノンストップ自動支払いに加えて、リアルタイムな渋滞・規制情報や安全運転支援など、ドライバーにとって有益な情報を受け取ることが可能です。

合流地点や出口に近づくと音声で案内したり、遠方の落石・落下物などの障害物や渋滞情報をキャッチして迂回経路を提示したりといった、便利な運転支援サービスが提供されています。

「ETC2.0」の導入にあわせて、普及を進めるための割引制度も増えており、ETC2.0車載器を搭載することで、圏央道の料金が約2割引になるといったサービスが開始されています。今後も、ITSスポットで収集される道路交通情報や走行履歴、経路情報などを活用した新たなサービスが導入される予定です。

ETC2.0のサービスを受けるためには、ETC2.0に対応した車載器を導入する必要があります。ETCを利用する車両を特定し、通行料金を正しく算出するため、セットアップは欠かせません。

正しく再セットアップを行っていない場合、ETCのバーが開かない、各種ETC割引が適用されないといったトラブルの原因となります。車両の入れ替えや中古車の購入など、登録している車両情報に変更があった場合は、必ず再セットアップを行いましょう。