入国管理局の組織見直しの会見がありました

佐藤 佐藤

2018.08.28

法務省は、入国管理局の組織を見直し、法務省の外局として「入国在留管理庁」(仮称)を設置する方向で最終的な調整を行っていると、上川陽子法相が28日の会見で明らかにされました。

 

来年4月から始まる政府の新たな外国人材受け入れ制度に合わせ、法務省は、現在の入国管理局を格上げして仮称「入国在留管理庁」を新設し、入国審査官らおよそ600人を増員する方針を固めたとのこと。

 

外国人技能実習生の制度厳格化に加え、新たな在留資格も含めた今後の外国人受入れに注目が続きます・・。
私たち組合職員は日々の対応と申請書類作りに忙しい毎日ですが、技能実習生と受入れ会社組合員様のため頑張ります!!